カウンセラー桐岡

そーゆーところなんでしょう。婚活のプロより

こんにちは。
とことん成婚にこだわった結婚相談所、ブランズ福岡カウンセラーの桐岡でございます。

ある日、遅めのランチにと定食屋に行ったら、向かいあった席のカップルがケンカ中でばり気まずかったお話しです。

アクリル板で区切ってあるものの、ばっちり向かい側で嫌でも視界に入ってくるため、何とか視線を外してみようと自然を装いつつも、右往左往する私。

お互い声は抑えているけど、ずーっと話してる。おそらく20代。
店内BGMもあり、内容は全く聞こえてこないが、コトは深刻そう。。。
定食屋のカウンター席みたいなところでケンカすんなよ。
おばちゃんお腹すかして、目の前で微妙~な空気すうとるやん。

確実に彼女が怒っている。
彼氏、涙を拭う仕草を何度もしている。
ハイ、泣き始めた。
情けないの。( 一 一;)

机の下で、懇願するように彼女の手を握っていたようだったがその手も振り払われてしもーた。

あーあ。
ご飯中に、何のケンカか。
こりゃ相当怒っとるわ。

彼氏、定食は完食しており、彼女は3割しか食べていないのにもう話にならんと食べる気も失せたようで箸をおいて、マスク装着。
話をつけたのか、出ようと提案したのか、彼氏、席を立つ。
なんじゃ、トイレかい。
ほんまに間が悪い男。。。

いや、しょうがないよ。生理現象だしね。
だけど、そーゆーところで。多分。

女性、そのまましかたなく席でじっと待つ。
…意外に長い。

私の注文したメニューもまだ来ない。
これまた、意外と長い。

その後戻ってきた彼氏と席を立つ。
待ってあげるんだね。それは優しいね。

怒ってさっさと先に帰らないだけ、マシな彼女だこと。

会計は、3割しか食べてない女性持ち。
おいおい。大丈夫なんか?
多分、そーゆーところで!彼氏!!

立った席には残された、手つかずの唐揚げたち、私の目の前で、置いて行かれてます。
ダメダメ彼氏のせいで、唐揚げもかわいそうに。
美味しく食べてもらいたかったろうに。
彼女も、唐揚げ食べたいと選んだメニューだろうに。
この彼氏のせいで、台無し。
自分は完食してるくせに。

お金も払わんと、払う姿勢も見せんと何なんでしょう。
そーーーーゆうーーーーーところで!!
やらかし彼氏!!


と、その後平和に美味しい定食を食べ終え仕事に戻りました。

何度、トイレに行っている間に「何があったの?良かったら相談に乗ろうか?」と彼女に言いたかったか。
そして、「何で彼女が怒っているか、ほんまにちゃんとわかっとる?」と彼氏に聞きたかったか。

あの後、二人はちゃんと話し合って解決できただろうか。。。
お互いの思いや言い分は、ちゃんと伝え合えたのだろうか。
誤解や認識の違いもあるかもしれませんが、ちゃんと伝えないと、ちゃんと分かってもらえないのです。

そう、きっとこれは職業病でしょう。
カウンセラー病。
日本語で仲人病。。。(ウソ)

結婚相談所ブランズのカウンセラーは、その時【なぜ?】を一緒に考え、寄り添い応援します。

何がモヤモヤポイントなのか、なぜこんなに腹が立つのか、悲しいのか、辛いのか。
それ以外に、第三者の目線でもお伝えします。

それで合ってる?それでいいの?
ここまでなんでうまく行かないのか、きっと理由があるのです。
半分、いえ半分以上は自分でわかっているはず。

同じ失敗を繰り返さないように、あの時みたいに辛い思いをもうしなくていいように。
結婚相談所ブランズのカウンセラーがいます。
是非一度お話しを聞きにお越しください。

丁寧なカウンセリングから、あなたの出逢いをサポートしてまいります。

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仕事のやりがい

結婚はいいものです。生涯の伴侶を見つけるために、たくさんのご縁の中から「この人と出会うためだったのだ!」と思えるお人と出会っていただきたいと願っております。活動の中で、悩みも喜びも一緒に分かち合いながら、思いを形にしていくお手伝いをさせていただける事が、やりがいだと感じています。