カウンセラー深江美穂

「ま、いっか」と思えますか?

とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。婚活カウンセラーの深江です。

4月が始まりましたね~♪

気候も暖かくなり、過ごしやすい季節となりました。

転勤や転職など、人生の転機を迎えている方も多いことと思います。

転機の一つと言えば、「結婚」。

広島の加藤もブログであげていましたが、私も先日友人の結婚式に行ってまいりました^^♪

私は新郎新婦ともに仲が良く、よく飲みに行っている友人です。

そんな二人が結婚…とても感慨深かったです。号泣してしまいました(T_T)

当人同士もそうですが、親御さん、親族、会社の人たち、友人たち。。。

皆が幸せを感じる結婚って本当に素敵だな~って感じました!

さて、その「結婚」に私たちは毎日携わっているわけですが、

結婚に至るまでのお付き合いで、最近大事にしている言葉があります。

それは、「ま、いっか」です。

「ま、いっか」って、ちょっとなげやりな言葉に聞こえるかもしれません。

ですが、自分のグレーゾーンを見出す、相手を許してあげる、大事な言葉だと思っています。

波田が本日ブログであげていましたが、価値観が違うことって多々あると思います。

そんなとき「ま、いっか」と思えるでしょうか??

例えば、女性は男性に対して「年収」を望むことは少なくありません。

「◯百万以上欲しい」と仰る女性に対して、本当にその年収が「絶対」必要かどうかと聞いてみると、どうでしょう?

もちろん、絶対の人もいれば、意外とそうでもない人もいるのが現実なのです。

確かに年収はあるに越したことはないでしょう(笑)

でも、今までの恋愛ではどうでしょうか?

年収が多いからその人を好きになったのでしょうか?それはきっと違いますよね。

その人を好きになったから、その年収でも私が働けばどうにかなるかな、

「ま、いっか」と思えた経験がある方もいるのではないでしょうか?

そもそも年収なんて気にしなかった方も多いはずです。

つまり、その女性にとって、年収という条件はグレーゾーンなのです。

『年収が希望通りではなかった=クロ』ではなく、

『【好きになった彼だから】許せる部分=グレー』なのです。

結婚となると、慎重にお相手を選ぶのは当然です。

それぞれに理想はありますし、いろいろなリスクは少ないほうが良いに決まっています。

なので決してそれを曲げる必要はありません。

ですが、本当は自分の中にある「グレー」を自分自身で「クロ」と思い込んでいませんか?

自分の中にある「グレーゾーン」をもう一度考えてみましょう。

その探すための言葉が「ま、いっか」です!

「ま、いっか」と思えるのであれば、それはあなたのグレーゾーンなのです。

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カウンセラー深江美穂

仕事のやりがい

みなさん育った環境や現在の状況、考え方もそれぞれですので、価値観や考え方をいつも新鮮な気持ちで感じています。皆様の幸せなお話やそのプロセスをお伺いすることで、私自身も幸せな気持ちになり、また勇気や元気をいただけることがやりがいです。