カウンセラー深江美穂

優しすぎる貴方へ

とことん成婚に拘った結婚相談所ブランズ。ブランズ婚活カウンセラーの深江です。

3日前に誕生日を迎え、また一つ成長致しました(笑)

誕生日プレゼントで、牡蠣好きな私に「牡蠣セット」を頂いたのですが、

その中の「牡蠣醤油」がそれはもう絶品でございました(*´∀`)

皆さんも、牡蠣醤油で卵かけご飯、ぜひお試しくださいませ~(笑)

-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・-・

さて、今回のタイトル「優しすぎる貴方へ」。

ちょっとカッコイイタイトルにしてみました(笑)。

優しい人って本当に素敵ですよね。

人のために考えられる人、人の立場に立てる人、人を思いやれる人、そしてそれを実行できる人。

心からすごいな~と尊敬します。

ただ「優しく」はあってほしいし、私もなりたいですが、「優しすぎ」にはなってはいけないと思っています。

なぜなら、相手をダメにしてしまうからです。

親子関係もそうですよね。

過保護にお母さんが子どものために世話を焼き、優しさから何でもしてあげると、その子どもは何も成長しません。

【そのままで良い】と認識してしまい、変わる必要もないですし、その変わるタイミングもないからです。

子どもの成長のために、時には注意をすることも必要ですし、見守ることも必要なのだと思います。

恋愛相手・結婚相手にも同じことが言えるではないでしょうか。

「彼のため」「彼女のため」と思って、何かをしてあげてばかりではないですか?

お相手は本当に変わる必要がないのでしょうか?

優しすぎることで甘やかし、ひいてはお相手の【変わるタイミング】を奪っているのかもしれません。

それは本当にお相手のためになっていますか?

そして自分のためになっているでしょうか?

ダメ男・ダメ女に惹かれるのではなく、自分が相手をダメ男・ダメ女にしてしまっているのかもしれません。

優しすぎてしまう人、尽くし過ぎてしまう人。

相手の成長のため、二人の成長のためと思って、お互いに変わるタイミングを作ってみましょう。

確かに最初は勇気がいりますが、相手を信頼できるのなら、必ず出来るはずです。

相手に言葉で伝えることから始めてみませんか?

このブログを書いたスタッフ

アバター画像

カウンセラー深江美穂

仕事のやりがい

みなさん育った環境や現在の状況、考え方もそれぞれですので、価値観や考え方をいつも新鮮な気持ちで感じています。皆様の幸せなお話やそのプロセスをお伺いすることで、私自身も幸せな気持ちになり、また勇気や元気をいただけることがやりがいです。