成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
30代男性×30代女性の婚活体験談(336)
活動期間 6ヶ月
「向き合う怖さを
克服した彼」
新庄裕隆さま(仮名)34歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1984年
- ご結婚(成婚退会)
- 2019年6月
- 最終学歴
- 高等学校卒
- ご成婚者様
- 34歳・初婚
- ご職業
- 製造業
入会からご成婚までの流れ
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- 2018年12月
- ブランズ広島サロン 入会
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- 2019年1月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2019年6月
- プロポーズ
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- 2019年6月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 元々、婚活パーティーに参加していましたが交際に入っても長続きせず、このままでは結婚できないのではと感じ始めたことがキッカケです。ブランズのことは、パーティーに参加した時にアドバイザーさんから説明を聞いて入会を考えましたが、もう少し独自に婚活をしようと思ってその時は入会を断りましたが、婚活が行き詰ってしまい、ふとブランズの事が頭に浮かび、自分には間に入って助言や話を聞いてもらえるブランズのほうが良いと思い入会しました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- 最初にお会いした時に、とても可愛い方で緊張しましたが、お話していて苦にならず、口下手な僕の話を笑顔で聞いてくれました。お見合い後も、もっと一緒に同じ時間を過ごしたいと思い、直ぐに交際希望をだしました。和やかな雰囲気を醸し出してくれる一方で、自分の意見をハッキリ言う彼女に僕もしっかりと向き合い、交際当初から良い関係を築くことができました。自分と違う県に住んでいたのですが、お互い休みが合えば積極的にデートをすることができ、二人の時間を多く作ることができました。何より彼女は常に僕と過ごす時間を大切にしてくれて真剣に未来を見据えて考えてくれました。そのことにとても感動し、彼女のことを幸せにしてあげたいという気持ちを強く持ち結婚を決めました。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 初対面の時は緊張しましたが、恋工房パーティーに参加した時にお見送りなどをしてもらっていたので、緊張は直ぐにほぐれました。同じ広島出身ということもあって話やすかったです。僕は今まで恋愛相談を人にしたことがなかったので最初は何をどこまで話したらいいかわからなかったのですが、「他愛もないことや、ちょっとしたことでも何でも聞くから、どんどん言って」と言われ、電話やメールでたくさん話しを聞いてもらいました。僕は口下手なので、ちゃんと話の内容が伝わっているか不安もありましたが(笑)彼女との交際中、何度か上手くいかないこともありましたが、その度に背中を押してもらい、すごく感謝しています。面談はとても貴重で大切な時間で自分を成長させてもらえました。波田さんがいなければ、僕はここまで来れなかったと思っています。ありがとうございました。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- まずはしっかりお見合いをお申込みすることと、お申込みがきたら考えるよりまずは会ってみる!写真で決めず実際に会ってみて、お相手の良さ・雰囲気をより知ることができ、またお会いしたいと思うようになると思います。どうしても減点方式で見がちですが、それよりもお相手の良いところ、共感できるところ、話をして嫌じゃない等、プラス思考の方が次に繋がると思います。また行き詰まったときこそ、カウンセラーさんとしっかり話をするべきだと思います。親や友達にもなかなか言えないことでも波田さんは気軽に聞いてくれて力になってくれますよ。
担当カウンセラーから一言
活動スタートから、しっかり目標を持って進んでいきたいと思っておられましたね。結婚意識も高く、お見合いの日程がスムーズに決まるよう、お休みの日に予定を入れるのを減らしたり、まずは、お会いしてみるを大事に活動してくれたことがとても印象に残っています。活動当初、いきなり県外の方にお申し込みされたので少々驚きましたが、仮交際に進むと広島と岡山の距離をものともせず、車や新幹線を利用して週に1回は会えるよう彼女と調整して一緒に過ごす時間を増やして行かれましたね。出来そうで出来ないことだなといつも感心していました。時折、彼女との考え方の違いに悩んでいましたが、相手に変わることを求めるのではなく自分が変わることを選び、彼女に向き合う姿は、とても男らしかったです。自分の思いを言葉にすることの怖さもあったと思いますが、私にもその素直な気持ちを聞かせてくださったので、背中を押すことができました。素敵なパートナーに出逢えて本当に良かったですね。大好きな彼女とこれからも仲良く末永くお幸せにね! >カウンセラー詳細へ