成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
30代男性×30代女性の婚活体験談(739)
活動期間 1年5ヵ月 / 2年1ヶ月
結婚相談所に入会したことは、
自分への最大のプレゼント!
小瀬川 拓海 さま(仮名)39歳・初婚
道下 明穂さま(仮名)37歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1982年
- ご結婚(成婚退会)
- 2022年2月
- 最終学歴
- 大卒
- ご成婚者様
- 30代後半・初婚
- ご職業
- 会社員
入会からご成婚までの流れ
-
- 2020年11月
- ブランズ福岡サロン
-
- 2021年9月
- ご婚約者様とお見合い
-
- 2022年2月
- プロポーズ
-
- 2022年2月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 33歳くらいから、年齢的にそろそろ将来を本格気に考えなければと思うようになり、地域で企画している街コンなどのイベントへ参加してみたり、友人、知人に声をかけてもらって紹介を受けてみたりしていました。ただ、そこでは地域での独身者というだけで、人数的にも限界を感じ事もあり、中々良い出会いには至らず、もっと多くの出会いがある場での活動を考えていくようになりました。 また、出合う事だけでなく、交際に進んだ時のサポートがある事が自分には必要なのかもとも思うようになりました。 インターネットでいろいろと結婚相談所を調べ、広告があった所に入会してみました。 そこは、担当さんのサポートが手厚いというところではなく、自分で頑張るというスタイルのところだった事から、数か月で退会する事にしました。 その後、結婚相談所ブランズで成婚退会した知り合いからの紹介があり、サポートが手厚いという話しもあったので、こちらでの活動を初めてみようと入会を決めました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- プロフィールの内容から、穏やかそうで、優しい雰囲気が素敵だなと思い申込をしました。
お見合いやデート中に色々とドジを踏んでしまった自分でしたが、それでも見捨てず良いところを見て寄り添ってくれる姿に、この人しかいない!と思いました。子供好きで優しいところも惹かれました。
実際会ってみて、プロフィールの印象通り、穏やかでとても印象の良い人でした。自分に対して前向きに思ってくれているというお相手の気持ちを担当カウンセラーから聞いたとき、そんな風に思って待ってくれている女性は、もうこの人しかいないと思った事です。 - カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 活動していて、中々思うように上手くいかず、精神的にダメージを感じたとこもあり、活動を休んだ時期もありました。そんな時にも、気持ちに寄り添って頂き、また活動する活力を頂きました。毎月の面談では、お見合いが決まっていれば、その対策を、交際中では、前に進めるためのアドバイスを、楽しく指導してくださった事で、成婚に繋がる事ができたと思っています。また、お相手のカウンセラーさんと共有した情報などが聞けることで、安心材料になった事も大きかったと思います。自分では聞きにくい事や、言いにくい事も相談できたので、不安に感じる事なく、進める事ができました。服装や会話のポイントなどもしっかり相談できました。
カウンセラーさんの第一印象は、言葉のイントネーションが自分の地域と違う事と、元気の良い人で、引っ張ってもらえそうと感じた事でした。面談でもいつも楽しく話せて、本音がしっかり言えました。女性の喜ぶポイントなども具体的に教えていただけた事が、自分の血となり肉となり、身体に沁み込んで力になったと思います。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- これから婚活を始める方は、少しでも早く始める方が良いと思います。今が一番若いですから。お相手の良いところを見つけるつもりで、お見合いやデートに臨むのが良いと思います。減点方式ではなく加点方式です。お見合いが沢山成立するようであれば、沢山の人と会うといいと思います。また、一度で判断せずに2~3回は会うようにすると、お見合いでは見えなかった所が見えてくるようです。自分の人生ですが、自分の感性のみで判断せず、カウンセラーさんの意見をしっかり聞くと、新しい気付きや着眼点を得られて成功に繋がるかもしれません。頑張ってください!
プロフィール
- お生まれ
- 1984年
- ご結婚(成婚退会)
- 2022年2月
- 最終学歴
- 短大卒
- ご成婚者様
- 39歳・初婚
- ご職業
- 保育士
入会からご成婚までの流れ
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- 2020年2月
- ブランズ福岡サロン
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- 2021年9月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2022年2月
- プロポーズ
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- 2022年2月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 元々結婚願望はありました。なんとなく20代になったら、結婚して、子どもを産んで…が当たり前だと思っていました。ですがなかなかよい出会いがなく、気付いたからこんな年齢に!周りの友達もほとんど結婚してしまい、焦り始め、自分なりに婚活を始めました。最初はパーティーに参加して、それなりに出会いもあったのですが、そこで出会う人は将来のことをあまり深く考えていない軽いお付き合いを求められていたように感じましたし、そういう人に対して、結婚を見据えてお付き合いをしたい、と伝えるのは難しく感じていました。なかなか次のステップに進めず悩んでいる時に、結婚相談所の方から声をかけていただきました。ちょうど自分が今後の人生について考えている時だったので、良いタイミングだったと思います。私自身、勢いで結婚を決められるタイプではなかったことと、真剣に結婚を考えている人と出会いたい、そしてプロの力を借りてみようと思い、結婚相談所に入会しました。「じっと待っていても何も始まらない!30代最後の自分への大きなプレゼントだ!」と思って自分に賭けてみようと思いました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- まず初対面での一言が、マスクを外しながら、「こんな顔です!今日はよろしくお願いします!」だったんです。最初のその一言で緊張がほぐれ、空気が一気に和らぎました。デートでも彼はとても優しくて面白くて…。ランチに出かけたときに、そこはお冷がセルフ方式で、彼はすぐに率先してお水を取りに動いてくれました。その行動は優しかったのですが、彼はなぜかスープ用のカップで持ってきてくれました(笑)。すぐ目の前にお冷用のグラスがあるのに!おそらく緊張で見えていなかったのだと思いますが、その姿が一生懸命で微笑ましかったです。ちょっとおっちょこちょいですが、ものすごく優しくて、一生懸命で、まっすぐに向き合ってくださる姿に、徐々に惹かれていきました。一緒にいて穏やかになるし、安心している自分に気が付いたとき、「この人となら大丈夫!」と自然と思えるようになりました。ちなみに、両家の顔合わせの時も、率先して湯呑にお茶を注いでくれました(笑)。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 婚活するにあたって、不安な部分もありました。婚活は一筋縄ではいかないことは頭でわかっていたつもりですが、ご縁が繋がらないことが現実に起こると、どうしようもないくらいショックでした。そんなときにすぐに電話を下さり、泣いている私を慰めたり、励ましたり、ただ静かに話を聞いてくださったり…。寄り添ってくださったことが嬉しかったし、ありがたかったです。つらいときに「一人」ではなく、寄り添ってくれるカウンセラーさんの存在はとても大きいと思いました。普段の面談では、振り返りで話を聞かれ、自分で言葉にすることは良い機会でした。話しているうちに頭が整理されていくので、自然とすっきりしていたと思います。彼との交際が進んでいる中でも、自分の中だけの考えと、カウンセラーさんがいるのは違っていました。一人だと考えに偏りが出てしまうこともありますが、カウンセラーさんも含めた4人で進めていると、それが中和されて、お互いに歩み寄りが出来たように思います。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- 「出会いは空から降ってこない。旦那様は降ってこない。自分で動かないと!」 ― 私はある方からこのお言葉をもらってから、婚活を始めました。正直に言うと、お金をかけて結婚相談所で婚活をする、ということに対して、最初は恥ずかしさや抵抗もありました。ですが、それが逆に、「お金をかけるからには絶対成果を残そう!」という大きな決意にも繋がりました。負けず嫌いだからこそ良かったのかもしれません。動けば状況は変わるし、動かず後悔するより動いて後悔した方が良いし、そして動いてからどうするかは相談すればよいと思いますので、まずは動いてみて欲しいなと思います。皆様の第一歩を応援しています!良き出会いがありますように☆
担当カウンセラーから一言
女性らしい可愛い外見だけでなく、心もきれいで純粋で、本当に女性として素敵だなぁと尊敬できる彼女。いつもさりげない気遣いに、私自身も支えられておりました。婚活の中では悲しい経験もされましたが、だからこそ、彼の優しさや温かさをより実感することが出来たのかもしれません。彼女らしさを全部受け止めた彼、そして、ちょっと不器用な彼らしさを長所として受け止められた彼女は、周りも幸せにする最強のカップルさんです♡
担当カウンセラーから一言
笑顔が素敵で温和で人の痛みの分かる心優しい彼。
真剣に人生の伴侶を見つけていきたいというお気持ちが強いばかりに、活動の中でいろいろな思いがありましたね。いつもきちんと本音を聞かせてくださった事で、一緒に対処方法を考えたり、気分転換したりで、この日を迎える事ができました!
運命の人は、結婚相談所ブランズにいた!のです。これからお二人なら協力し合い助け合いながら、ほんわか幸せな家庭を築かれる事でしょう。いつまでも応援しております。