成婚者インタビュー必要なのは「一歩踏み出す勇気」ただそれだけでした
30代男性×30代女性の婚活体験談(768)
活動期間 7か月
活動スタートですぐに出会えた
未来の奥様!
島本大輔さま(仮名)37歳・初婚
プロフィール
- お生まれ
- 1985年
- ご結婚(成婚退会)
- 2022年8月
- 最終学歴
- 大学院卒
- ご成婚者様
- 30代前半・初婚
- ご職業
- 会社員
入会からご成婚までの流れ
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- 2022年1月
- ブランズ広島サロン
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- 2022年3月
- ご婚約者様とお見合い
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- 2022年8月
- プロポーズ
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- 2022年8月
- ご成婚退会
- ご入会のきっかけ
- 婚活をはじめようと思ったのは、自分の周りの独身者がどんどん減っていったことからです。結婚していく人や、いつも飲みに行っていた相棒みたいな同僚が海外転勤になった事などに加え、コロナ禍で出歩くこともなくなり、出張もなく出先での楽しみがなくなったこともあり、これはいよいよと思った事からでした。そのため時間もでき、気持ちの上でも余裕が出てきたこともあり、本格的に始めるにはいいときかなと思い、行動に移しました。前の年に、マッチングアプリに登録して、少しだけ活動してみた事があります。ただその時はまだ焦りもなく、真剣度も低かったように思います。これと言って進展もなく、なんとなく終わっていく感じでした。 そして婚活パーティに参加しても、その先がなく、職場の仲間もどんどん結婚していっていくのに焦りを感じていました。今年一年で結婚すると目標を決めて活動をサポートしてもらえるのであれば、一人ではダメだなと思い、悩むのはもうやめようと入会する事にしました。
- ご結婚のお相手をお決めになった経緯とポイントは?
- お見合い当日に時間ギリギリになりそうで早歩きでお見合い場所の入り口に着いた時に、遠くに見えて待っている姿に直感で素敵な人だと感じました。お話してみるとしっかりとこちらの話しを聞いてくれて、徐々にお相手自身の事も話してくれるようになりました。緊張して話題が出てこない時間も、ペースを合わせてくれる感じでデートの度に自分の気持ちを伝える事が自然になっていきました。また初めてツーショット写真を撮った後、楽しかったね~、次はどこに行こうかと話していたところ、お相手がコロナになってしまいました。すごく心配で、すぐに駆け付けて何かできないかという思いがあった中、会いたいけど来ないで!というやりとりをして、やっと療養期間後に会えた時は、めちゃくちゃ嬉しかったし無事で安心しました。
- カウンセラーとのエピソードや心に残ったアドバイスは?
- 印象的というと、プロポーズのタイミングだと思います。自分の中ではお相手への気持ちがどんどん高まっていって、前回のデートで勢い余ってプロポーズしてしまいそうになり、まるで予告編のようになってしまったのですが、一週間後にきちんといろいろ準備を整えてプロポーズしようと考えていました。その前にカウンセラーさんとの面談があり、お相手のお気持ちや状況など諸々のお話しを聞き、タイミングは今という事で、そこから2日間でダイヤモンドルース、お店の予約、花束、洋服などを急ピッチで準備して、無事にプロポーズでき受け取っていただく事ができました。のんびり屋の自分の背中を押していただき、良いタイミングでプロポーズができました。ありがとうございました。
- 現在活動中の会員様へのアドバイスをお願いします。
- 不安はあると思いますが、大抵の事は言葉にして言った方が良いです。言ってスタートしたらあっという間に婚活も進みます。今回はここまで言えたから、次回はここを伝えようと、デートの間も楽しんでください。カウンセラーさんは、ちゃんとナビしてくれますので、それを信じて進めば安心です。一人ではない事、頼りましょう。また、お見合いは数が大事という事ではなく、この人と思える人と初めから出会えたことが良かったです。その陰には、カウンセラーさんのナイスアシストがありました!
担当カウンセラーから一言
物腰柔らかく、でもしっかりと明確な目標を持って、活動を始めてくださった彼。お見合い二人中のお一人が、未来の奥様でした。活動期間中はほぼ交際期間中。一途にしっかりとお相手への気持ちを固め、日々丁寧に関係を築かれていきましたね。アドバイスもしっかり取り入れていただき、最後のプロポーズ作戦は燃えましたね!さすができる男!幸せそうなお二人の様子、とっても嬉しく思っております。素敵な奥様、大事に大事にこれからの人生を積み重ねていってくださいね♡
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